（2）数々のハリウッド映画で使用されたハミルトン - ハミルトン買取専門店ハウマッチ

HAMILTON（ハミルトン）の腕時計を映画のスクリーンを通して見たことがあるという人は少なくないはずです。毎年アメリカではたくさんの映画が作られており、その中で使用されているアイテムは見る人の目を引き付けます。そしてアメリカ発祥のブランド、HAMILTON（ハミルトン）の腕時計は多くの映画俳優によって劇中で使用されています。

■映画の中のハミルトン

1951年、第二次世界大戦中の特殊潜水部隊を描いた「フロッグメン」から、ハミルトンと映画との深い関係が始まりました。

1961年の「ブルーハワイ」では、主演のエルヴィス・プレスリーにふさわしい時計として、特徴的なフォルムを持つ「ベンチュラ」が登場。エルヴィスが「ベンチュラ」を気に入り、私生活でも愛用したのは有名な話です。

■SF映画にはハミルトン

ハミルトンの「ベンチュラ」は、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの二人が、「メン・イン・ブラック」の中でも、黒服とともに身に付けています。

SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」では、スタンリー・キューブリック監督自らハミルトンに制作を依頼した時計が登場します。

その他、「アイ・アム・レジェンド」「インデペンデンス・デイ」「プレデターズ」など。

最近では、「オデッセイ」「インターステラー」といったSF大作でも登場。ハミルトンとSFはとても相性が良いようです。

■おしゃれな映画にもハミルトン

1998年に公開となった「ユー・ガット・メール」では主人公を演じたトム・ハンクスがHAMILTON（ハミルトン）のクラッシックラインを使用しています。

「チャーリーズエンジェル」、「オーシャンズ11」「ビューティフル・マインド」など、大人が身につけるアイテムとして、ハミルトンが存在感を示しています。

■ハミルトンはタフなヒーローに似合う

また「ダイ・ハード」や、「スパイダーマン」などのシリーズでも、HAMILTON（ハミルトン）の腕時計はスクリーンを彩ります。「パール・ハーバー」「クリフハンガー」「リーサル・ウエポン4」「ファンタスティック・フォー」「エージェント・ライアン」などなど。

アメリカの時代背景はもとより、登場人物のキャラクターを表現できる時計だからこそ、HAMILTON（ハミルトン）の腕時計が映画に登場するのです。

1892年に創業されて以来、1900年代半ばから映画の中でこのブランドの腕時計が使用されるようになりました。そして2000年代に入ってもその流れは勢いを失わず、ヒット映画の中でも俳優陣が使用するアイテムとなっています。おしゃれで機能的なHAMILTON（ハミルトン）の腕時計は、様々なシーンで使用される貴重なアイテムです。